競馬場にいる「コーチ屋」とは




手口の代表的なものとして、施行場内外にいる客に「今日は儲かっている」などと話しかけ(その際に札束[2]などを服のポケットから、いかにも勝った金のように見せる)、興味を持った客に投票券の買い目を教える[2]。
買い目を教えてもらった場合、そのコーチ屋はその客をマークしていて、もしその買い目が当たった場合はどこからともなく現れ、配当金からコーチ料と称する金を請求する[2]。外れた場合は知らんふりをし、後刻出くわしてしまったときには「買ったのはあなたの自己責任だ」などといってとぼける。確実に儲けるため、複数の客に別々の買い目を伝えることもしばしばある。
なかには「私が買いに行ってあげよう」などと言って客から金を預かったふりをしてそのまま逃げてしまうこともある。コーチ屋詐欺ともいわれる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


転売業界にもコーチ屋はいる

「今日は儲かっている」などと話しかけ(その際に札束などを服のポケットから、いかにも勝った金のように見せる)

興味を持った客に投票券の買い目を教える

その買い目が当たった場合はどこからともなく現れ、配当金からコーチ料と称する金を請求する。外れた場合は知らんふりをし、後刻出くわしてしまったときには「買ったのはあなたの自己責任だ」などといってとぼける。

コーチ屋は困っている人を狙い撃ちしてくる



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コーチ屋はなんにも知らないよ

「んんーソフトをな…ボールして、ガ・キーンやでえ〜」「誰やこのオッサン」







- 「転売で儲けましょう!」とそそのかす。
- 大したノウハウもないのですぐ行き詰まる
- 「実はもっと儲かる方法があるのです!」と誘導。
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- 1に戻る。


最良のコーチは「経験」です





- なぜそれを仕入れたのか?
- 結果どうなったか?
- 何故そうなったか?
- 改善点はどこか。次からどうしたいか。


一日で金持ちになりたいと思う者は
一年で首を吊られる
(レオナルド・ダ・ヴィンチ)