転売業界のコンサル・コーチ屋に注意

詐欺師に注意

競馬場にいる「コーチ屋」とは

シスター300
突然ですが、コーチ屋という詐欺師をご存知ですか。
リエ
ダージリンとかアッサムとかの?
シスター300
紅茶じゃありませんよ、コーチ屋。競馬場によく出没しますね。

手口の代表的なものとして、施行場内外にいる客に「今日は儲かっている」などと話しかけ(その際に札束[2]などを服のポケットから、いかにも勝った金のように見せる)、興味を持った客に投票券の買い目を教える[2]

買い目を教えてもらった場合、そのコーチ屋はその客をマークしていて、もしその買い目が当たった場合はどこからともなく現れ、配当金からコーチ料と称する金を請求する[2]。外れた場合は知らんふりをし、後刻出くわしてしまったときには「買ったのはあなたの自己責任だ」などといってとぼける。確実に儲けるため、複数の客に別々の買い目を伝えることもしばしばある。

なかには「私が買いに行ってあげよう」などと言って客から金を預かったふりをしてそのまま逃げてしまうこともある。コーチ屋詐欺ともいわれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

リエ
せっこ!セコすぎるでしょ。こんな詐欺上手くいくの?
シスター300
ところがこれが、転売屋業界でもいるんですよ。しかもウジャウジャとね。これから転売を始めようとする、または上手くいかなくて困っている初心者を狙ってきます。

転売業界にもコーチ屋はいる

シスター300
まず転売ブログなどで自分の売上を(加工した画像で)見せつけ

「今日は儲かっている」などと話しかけ(その際に札束などを服のポケットから、いかにも勝った金のように見せる)

シスター300
「あなたが稼げないのは自己流だからです!正しい転売の方法を教われば儲かります!」などと吹き込み

興味を持った客に投票券の買い目を教える

シスター300
さほど役にも立たない持論を押し付けた後で師匠ヅラをして高額のコンサル料を取る。

その買い目が当たった場合はどこからともなく現れ、配当金からコーチ料と称する金を請求する。外れた場合は知らんふりをし、後刻出くわしてしまったときには「買ったのはあなたの自己責任だ」などといってとぼける。

リエ
まんまじゃないか!

コーチ屋は困っている人を狙い撃ちしてくる

リエ
そんなアホは放っておけばいいんじゃないかなあ。
シスター300
儲かるための仕事で逆に負債を抱えては元も子もない。それに副業を始めたい人って、仕事に困っていたり、金銭的に窮地にいる方じゃないですか?
シスター300
困っているからネットで検索しているのに、SEOに長けた詐欺師たちは競って検索上位を狙い、そこで罠を張っているのです。
コーチ屋の言いそうなセリフ
  • 転売で人生が変わりました!
  • 鬱病で会社をやめた僕が自由になりました!
  • 自分の時間を手にしました!
  • 最短距離を求めるならプロに聞くべきです!
  • 師(メンター)が絶対必要です!
  • 私の指示を聞かなかった人はまた泣きついてきます!
  • 成果を出した塾生がこんなに!
  • 成果を出したコンサル生がこんなに!
  • 3ヶ月目で100万の売上を達成!
シスター300
こういう売り文句からメルマガ登録を勧めてくるブログは100%コーチ屋です。奴等は困っている人の心理につけ込む術を日々研究しているので、こういう声をかけてほしいな、というセリフをいくらでも用意しています。
シスター300
人は信じたい情報だけを信じるクセがあります。貴方にとって都合のいい情報は、まさに貴方を嵌めるために用意されているのです。

コーチ屋はなんにも知らないよ

「んんーソフトをな…ボールして、ガ・キーンやでえ〜」「誰やこのオッサン」

リエ
んで?コーチ屋はどんなこと教えてくれるの?
シスター300
教えられるほどの内容なんてありゃしませんよ。最初からコーチ屋になるつもりで転売をかじってただけなんですから。
リエ
は?かじっただけの人がコーチするの?
シスター300
例えるなら草野球を何試合かこなしただけの人が、プロのコーチを名乗って野球教室を開いているようなものです。なんJのやきうのおにいちゃんにコーチしてもらいたいですか?
リエ
なんJは酷いだろ!そんな素人に毛が生えた連中が何の自信を持ってコーチ屋を始めるんだろう。
シスター300
それもそのはず。コーチ屋のコーチ屋に、そう習ったからです。
リエ
????コーチ屋のコーチ屋がコーチして名古屋コーチンで…???
コーチ屋がコーチ屋を産むコーチ屋ゾンビの流れ
  1. 「転売で儲けましょう!」とそそのかす。
  2. 大したノウハウもないのですぐ行き詰まる
  3. 「実はもっと儲かる方法があるのです!」と誘導。
  4. ゴールドラッシュのツルハシの話をする。
  5. 「転売で儲かる話を売って儲けましょう!」
  6. 1に戻る。
シスター300
ゴールドラッシュのツルハシの話というのは、金を掘るよりもツルハシやスコップを売った人のほうが儲かるという有名なたとえ話です。しかし実際には意識高い系学生やコーチ屋が好んで使うだけのエピソードに成り下がっています。
リエ
ちょっとまって。ここで言うゴールドラッシュが転売だとしたら、奴らは掘ったこともない金塊の話してんの!?

最良のコーチは「経験」です

シスター300
とにかく初心者は失敗を恐れがち。リスクを抑えて、なるべく早く成果を出したくなるのは当然でしょう。気持ちはわかります。
シスター300
ですが、リスクのない商売なんてないんですよ。あるとするなら、初心者を騙して情報商材を売りつけたりコンサル料を要求してくる連中です。彼らこそ何もリスクを払わずにお金を取ろうとしているのですから。
リエ
ノーリスクを求めた結果、相手にノーリスクの利益を貢いじゃうことになるよね。
シスター300
最も大事なことを教えてくれるのは「経験」です。別に戦場でいきなりマシンガンをぶっ放してこいとか言うんじゃないんですから、リスクと言っても知れてるでしょう。
シスター300
コンサルに10万も払うなら、そのお金で自分で選んだ商品を仕入れて、売ってみてはいかがでしょうか。
  • なぜそれを仕入れたのか?
  • 結果どうなったか?
  • 何故そうなったか?
  • 改善点はどこか。次からどうしたいか。
シスター300
こんなにも多くのことを学べるんですよ。そして失敗してもゼロになるわけじゃない。馬券と違って手元に在庫が残るのが物販のリスクであり、良いところです。
リエ
やってみなくちゃわからないことばっかりだったよね、考えてみたら…
失敗から逃げようとする人はとてつもなく大きい失敗をします。どんな商売にもリスクはつきものだということは忘れないでください。

 

一日で金持ちになりたいと思う者は
一年で首を吊られる
(レオナルド・ダ・ヴィンチ)